2014年2月2日は投票日!

      たくさんの人が自分の意思で投票に行ったら もっと糸島がよくなっていくはず…
      そんなまちづくり的な思いをもって 選挙を盛り上げる市民の活動です。

      ①私たち目線で候補者の考えを聞く「公開質問状」
      ②糸島初の「市議候補予定者による公開討論会」
      ③投票したらおトクがある「センキョ割」

      の3つの活動をします。
      詳しい内容はホームページをご覧ください。 
      

      Have a nice VOTE!



2014年1月20日月曜日

西日本新聞にも・・・

1月20日付 西日本新聞にも取り上げていただきました。
(ありがとうございます)

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市長、市議選来月2日に投開票
【〝糸島W選〟前に討論会 】
  市民、主張に耳傾ける

 26日告示、2月2日投開票の糸島市長選と市議選の立候補予定者たちの考えを聞く会が18日、市内の2会場で開かれた。
 糸島市青年会議所が同市前原東のJA糸島本店で開催した市長選の公開討論会には、共に無所属で立候補表明している県議の月形祐二氏(55)と牧師の木村公一氏(66)が出席。市民300人が見守る中、それぞれ市政の課題や振興策の重要政策について説明した後、相手候補から質問を受ける形式で進められた。
 木村氏は佐賀県玄海町の九州電力玄海原発の再稼働反対を表明。「九電との間で締結している安全協定を見直し、市の合意なしに再稼働ができないよう九電に働きかける」と主張した。
 これに対し月形氏は、原発ゼロが望ましいのはわかるとしながら「一市だけでなく、オール九州で総合的に考える必要があり、安全性や経済性については国が判断すべきこと」とした。
 木村氏はまた、多額な投資を伴う事業を批判し、「投資に向ける財源を福祉に使い、住みやすい街にすれば、結果として人口が増える」としたが、月形氏は今後、地方交付税が減少することなどを説明。「福祉や教育を充実させる財源を確保するために、人口を増加させる事業が必要だ」と反論した。

 市民団体「いとしま未来フォーラム2014」が主催した市議選候補者のフォーラムは、同市志摩初の市健康福祉センター「ふれあい」で開催。現職5人と新人6人が参加し、子どもの医療費負担の延長や学校給食、原発再稼働などについて、市民170人が候補者の考えに耳を傾けた。