いとしま未来2014 無事に終わりました!
ご出席いただいた議員候補予定者は11名。
ご来場いただいた方は170名(+子どもたち)
皆さん、本当にありがとうございました。
...
初めての試みで、残った課題はたくさんありますが、
「参加できてよかった。有意義な時間でした。」
「市民発、開かれた政治への大きな一歩だと感じました」
など、うれしいアンケートの声をたくさんいただき、うれしく思っています。(詳細については、またあらためて報告しますね)
一夜明けて、今日の朝日新聞、毎日新聞に、早速記事にしていただいていました。
ありがとうございます。
+++
【朝日新聞】
政策・理念 訴え熱く
~糸島市長・市議選 予定者が討論会~
26日告示、2月2日投開票の糸島市長選と市議選(定数22)の公開討論会が、18日、それぞれ市内で開かれ、両選挙の立候補予定者たちが、有権者に問う政策や理念を訴えた。
市長選の公開討論会は、糸島市青年会議所がJA糸島本店大ホールで開催。共に無所属での立候補を表明している自民県議の月形祐二氏(55)と牧師の木村公一氏(65)が出席した。
大型公共事業の可否や糸島ブランド確立への課題など論点は多岐にわたったが、特に意見が分かれたのは九州電力玄海原発の再稼働の是非について。「九電との安全協定を見直し、市民の同意なしには再稼働をできないようにしたい」とする木村氏に対し、月形氏は「一地域に原発再稼働の是非を決定できるのか。国が安全性や経済の問題を含め、責任を持って総合的に判断すべきことだ」などと反論した。
一方、市議選の公開討論会は、子育て世代の女性たちが作る市民グループ「いとしま未来フォーラム2014」が主催して市健康福祉センター「ふれあい」で開かれた。
立候補予定者25人のうち現職5人、新顔6人の計11人が出席。合併による新市発足後、初めて全市1選挙区で行われる選挙とあって、子ども連れの女性など約170人が来場して討論に聴き入った。
主催者が用意した八つの質問に〇☓で答えるなどの一問一答形式。玄海原発再稼働への賛否を尋ねる質問に対しては9人が「×」と回答。そのほかの質問でも、出席者は口々に「安心・安全の街づくり」を強調するなど、ここでも原発災害を意識したとみられる発言が目立った。
(鳥居達也)
【毎日新聞】
市政の課題など論議~立候補予定の11人出席~
糸島市議選(26日告示、2月2日投開票)の立候補予定者による公開討論会が18日、同市志摩初の健康福祉センター「ふれあい」であり、25人の予定者のうち11人が市政の課題などについて、それぞれの考え方を披露した。
地元の子育て中の母親らでつくる「いとしま未来フォーラム2014」(柴田美穂代表)の主催。市議選は定数22に対し現職15人と新人10人が立候補予定で、討論会に参加した内訳は現職5人、新人6人。市民170人が傍聴した。
進行役は九州大学大学院の坂口光一教授。11人は立候補の動機と最優先課題を各3分以内で表明した後、一問一答形式による8問に「〇」「☓」「△」などで答えた。設問には「市本庁舎本館の建て替えに賛成?反対?」「九州電力玄海原発再稼働に賛成?反対?」などもあった。
柴田代表は立候補予定者の出席数について「他地域で討論会を開いた経験者によると、予定者全員を集めるのは至難の業と聞いている。一歩一歩積み重ねるしかない」「予定者の人柄を見られただけでもプラスだったと思う」とコメントした。
(竹田定倫)
ご出席いただいた議員候補予定者は11名。
ご来場いただいた方は170名(+子どもたち)
皆さん、本当にありがとうございました。
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初めての試みで、残った課題はたくさんありますが、
「参加できてよかった。有意義な時間でした。」
「市民発、開かれた政治への大きな一歩だと感じました」
など、うれしいアンケートの声をたくさんいただき、うれしく思っています。(詳細については、またあらためて報告しますね)
一夜明けて、今日の朝日新聞、毎日新聞に、早速記事にしていただいていました。
ありがとうございます。
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【朝日新聞】
政策・理念 訴え熱く
~糸島市長・市議選 予定者が討論会~
26日告示、2月2日投開票の糸島市長選と市議選(定数22)の公開討論会が、18日、それぞれ市内で開かれ、両選挙の立候補予定者たちが、有権者に問う政策や理念を訴えた。
市長選の公開討論会は、糸島市青年会議所がJA糸島本店大ホールで開催。共に無所属での立候補を表明している自民県議の月形祐二氏(55)と牧師の木村公一氏(65)が出席した。
大型公共事業の可否や糸島ブランド確立への課題など論点は多岐にわたったが、特に意見が分かれたのは九州電力玄海原発の再稼働の是非について。「九電との安全協定を見直し、市民の同意なしには再稼働をできないようにしたい」とする木村氏に対し、月形氏は「一地域に原発再稼働の是非を決定できるのか。国が安全性や経済の問題を含め、責任を持って総合的に判断すべきことだ」などと反論した。
一方、市議選の公開討論会は、子育て世代の女性たちが作る市民グループ「いとしま未来フォーラム2014」が主催して市健康福祉センター「ふれあい」で開かれた。
立候補予定者25人のうち現職5人、新顔6人の計11人が出席。合併による新市発足後、初めて全市1選挙区で行われる選挙とあって、子ども連れの女性など約170人が来場して討論に聴き入った。
主催者が用意した八つの質問に〇☓で答えるなどの一問一答形式。玄海原発再稼働への賛否を尋ねる質問に対しては9人が「×」と回答。そのほかの質問でも、出席者は口々に「安心・安全の街づくり」を強調するなど、ここでも原発災害を意識したとみられる発言が目立った。
(鳥居達也)
【毎日新聞】
市政の課題など論議~立候補予定の11人出席~
糸島市議選(26日告示、2月2日投開票)の立候補予定者による公開討論会が18日、同市志摩初の健康福祉センター「ふれあい」であり、25人の予定者のうち11人が市政の課題などについて、それぞれの考え方を披露した。
地元の子育て中の母親らでつくる「いとしま未来フォーラム2014」(柴田美穂代表)の主催。市議選は定数22に対し現職15人と新人10人が立候補予定で、討論会に参加した内訳は現職5人、新人6人。市民170人が傍聴した。
進行役は九州大学大学院の坂口光一教授。11人は立候補の動機と最優先課題を各3分以内で表明した後、一問一答形式による8問に「〇」「☓」「△」などで答えた。設問には「市本庁舎本館の建て替えに賛成?反対?」「九州電力玄海原発再稼働に賛成?反対?」などもあった。
柴田代表は立候補予定者の出席数について「他地域で討論会を開いた経験者によると、予定者全員を集めるのは至難の業と聞いている。一歩一歩積み重ねるしかない」「予定者の人柄を見られただけでもプラスだったと思う」とコメントした。
(竹田定倫)