2014年2月2日は投票日!

      たくさんの人が自分の意思で投票に行ったら もっと糸島がよくなっていくはず…
      そんなまちづくり的な思いをもって 選挙を盛り上げる市民の活動です。

      ①私たち目線で候補者の考えを聞く「公開質問状」
      ②糸島初の「市議候補予定者による公開討論会」
      ③投票したらおトクがある「センキョ割」

      の3つの活動をします。
      詳しい内容はホームページをご覧ください。 
      

      Have a nice VOTE!



2014年1月13日月曜日

朝日新聞に載りました!



【糸島の選挙 楽しもう】
~「政治を身近に」子育て女性ら取り組み~

 26日告示、2月2日投開票の糸島市長選と市議選(定数22)を前に、選挙や政治を市民にもっと身近な存在にしようと、市内に住む子育て世代の女性ら十数人が中心になって「いとしま未来フォーラム2014」(柴田美穂代表)を立ち上げた。地元商店の協力を得て、投票に行った人は割引などのサービスが受けられる「センキョ割」や、市議選立候補予定者の公開討論会などに取り組む。

 「センキョ割」は若者を中心とした投票率のアップや選挙の盛り上げが狙い。市内の各店舗で市長選・市議選の「投票所来所証明書」を示せば、割引やプレゼント、割引券配布などのサービスが受けられる。
 カフェやパン店、美容室などに協力を依頼し、これまでに30店舗から承諾を得た。協力店名とサービス内容はフォーラムのホームページで公開している。

 また、市議選立候補予定者の公開討論会は18日午前10時から、市内の「市健康福祉センターふれあい」で開催。市政の最優先課題について、各立候補予定者から3分間ずつ話を聞き、10問ほどの質問に対して「〇☓形式」で回答してもらう。現職と新顔合わせて13人の立候補予定者から出席の返事を受け取っているという。

 18日は午後6時半から、JA糸島本店大ホールで、糸島青年会議所が主催する市長選立候補予定者の公開討論会も設定されており、今のところ県議の月形祐二氏(55)と牧師の木村公一氏(66)が参加予定だ。両方の討論会を聞けば、有権者にとって市長選・市議選の判断材料になる。

 同フォーラムは、市議選候補予定者には公開質問状も出した。柴田さんらは「傍観者でいるより参加して選挙を楽しんでしまえという発想。子どもたちの世代への申し送りとして市民が選べる仕組みを作りたい」と話す。

 問い合わせはフォーラム実行委の松本さん(090・5477・0322)へ。
市長選の公開討論会に関しては、糸島青年会議所内の事務局(092・323・2846)まで。